企業の変革のために具体的かつ実行力のある施策の立案、要件定義、導入プロジェクトのマネジメント支援を提供します。
組織として効果を実感・体感できる変革をサポートするため、各分野のプロフェッショナルな人材がサポートいたします。

プロジェクトの成功率は約50％であるという調査があります。
品質・コスト・納期の視点からプロジェクトを評価したとき約50％のプロジェクトが失敗しているという調査結果です。
実際に弊社がPMO支援をさせていただいているプロジェクトの多くが「炎上プロジェクト」の火消しから始まっています。

環境の変化、ニーズの多様化、技術の進化の中で管理と意思決定を行うには多くの経験と正確な情報が必要であり、PMを補佐するPMOの必要性は高まっています。 弊社のPMO支援サービスでは「新規プロジェクト」だけでなく「炎上中プロジェクト」に対しても対応いたします。経験豊かなコンサルタントが貴社のプロジェクトを成功に導きます。

90年代初頭日本経済がバブル崩壊の真っ只中、BPR（ビジネス・プロセス・リエンジニアリング）は注目を集めました。1993年発効の「Reengineering the Corporation」の中で「制約条件なしに仕事の流れを抜本的に変革する」、「ITを駆使して劇的な改善を行うべき」と唱えられBPRは大ブームとなりました。

2010年リリースのIBM Watsonや2014年ソフトバンクPepperの発売などでAIに対する期待感が盛り上がり、2016年は日本のRPA元年と呼ばれ「Automation」をもたらすテクノロジーとしてもてはやされました。

ITの駆使と廃止・簡素化・集約・自動化などの視点からプロセスを変革するというコンセプトであるBPR。その一要素「自動化」に大きな変革をもたらすテクノロジーが、「鶴の一声でWatson導入」、「部署単位のRPA活用」など「局所的な適用」と「一過性の新しいおもちゃ」で終わってしまっている現状を散見します。

TW＆Partnersはこの2年間で数百のプロセスを自動化してきました。新たなテクノロジーを駆使するBPR2.0で、新たな課題「人口減少」、「働き方改革」に向き合いお客様企業に変革をもたらします。

時代は今「DX（デジタルトランスフォーメーション）であり、紙からの脱却は真っ先に考えるべきテーマです。
しかしながら、業界・取引先・お客様とのプロセスで紙から離れられない現状があります。
AI-OCRは真のDXを達成するまでの過渡期のテクノロジーと考えられますが、完全なDXの実現には費用と時間がかかります。

AI-OCRのTCOはそれほど大きくなく、従量課金のサービスが主流になっています。
入力層をデータ・紙の両面に対応し、文字化後のプロセスを単一にする形で全体プロセスを設計し、DXの浸透に従いAI-OCRの依存度が下がり最終的にAI-OCRプロセスを廃止するというアプローチをとるべきです。
TW&PartnersはAI-OCRの製品選定、業務プロセスの設計、外部システムとの連携開発までトータルでサポートいたします。

仮想化のニーズが高まるなか、TW&PartnersもVDI構築を行ってまいりました。
「アフター・コロナ」の時代、高いセキュリティーを担保しながら「場所」からの解放を従業員に提供する事は企業の成長につながります。
大規模VDI環境の構築を多数行っている経験を基に、お客様のニーズ・環境に合わせた設計・構築・運用を行います。

業務システム、Webサービス、iOS/Androidアプリケーション開発、Windowsアプリケーション開発など各種ソフトウェア開発を行います。
要件定義、プロジェクトマネジメントは弊社のコンサルタントが行います。要件定義フェーズの「あいまいさ」を排除、経験豊かなコンサルタントによるプロジェクト管理でプロジェクトを成功に導きます。

人口構造上、国内のエンジニア不足は今後も続きます。
インド・中国の現地パートナー企業が日本語の話せるスタッフを貴社に派遣し、窓口となり上流工程を実行し、現地エンジニアが実装を行います。
某国内メーカーが社内システム開発・運用コストを半減させたスキームを提供いたします。